Zinagiは、2013年にトーマス・ジョンソンによって設立されました。日本での事業展開を希望するライフサイエンス企業や、海外進出を考える日本企業の支援を行っています。Zinagiのコンサルタントは全員バイリンガルで、国際的なビジネス経験を持ち合わせています。クライアント様には、戦略および運営の面からコンサルティングを行います。また、他のコンサルティング会社とは異なり、リスクを共有し、現場にも出ていきます。
Zinagiには決まったサービスメニューがありません。一つとして同じ案件はないので、その都度新しい解決策が必要となります。コミュニケーションを取りながらカスタイマイズをしていくのが、弊社のやり方です。さらにZinagiは過去のクライアント企業との提携から、ライセンスや商権も獲得しました。それだけ企業や機会に信頼を置いてきたということです。
病院向けの最新ソフトウェアを開発するヨーロッパのベンチャー企業が、日本の大企業より申し出を受ける。サポートが必要と考え、Zinagiに宣伝と交渉を依頼。長年にわたる3件の取引を経て、ソフトウェアは現在1000以上の病院で導入されており、クライアントとは今でも固い信頼関係・パートナーシップを結んでいる。
ユニークな特許技術を持つベンチャー企業である同社は、ユニークなサポートも必要としていた。Zinagiは事業開発活動に関わり、グローバル企業をクライアントとして確保したことで、資金調達と成長ができた。本案件では、Zinagiはリスクを共有し、長期的に見た投資をしている。
本案件は、Zinagiが最終的にアジア太平洋での権利を獲得し、現在はシステムを弊社が販売するという極めて興味深く困難な案件であった。いくつかのアジア言語でもリリース済みで、現地市場でもパートナーシップを確立している。
同社は、日本国外で薬物送達システムを探していた。Zinagiはアメリカとヨーロッパでの実地調査の依頼を受ける。現在も信頼関係を維持し、ビジネス会議のプランから契約交渉までサポートをしている。
自社の技術と経験をいかにして新しい分野で活かせるかを見出す特別事業部が設置された同社。ライフサイエンスに目を向けた際に、Zinagiが依頼を受けた。数年にわたり、業務監査や事業計画を行い、海外の研究所設立の支援のほか、その他多くの商業活動に携わった
業界でも最高品質の製品を製造する同社は、新市場開拓を考えていた。Zinagiはこの件でパートナーとなり、現在は事業開発から販売業者との契約、SNS戦略/導入に至るまでを行っている。また、Zinagiは言うまでもなく同社の製品ユーザーである。
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